2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

11.『片眼の猿』道尾秀介

片眼の猿 One‐eyed monkeys作者: 道尾秀介出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/02/24メディア: 単行本 クリック: 16回この商品を含むブログ (100件) を見る 面白い。ミステリとしても、小説としても、とても面白かったです。道尾氏、イチ押し。でもこれがは…

10.『神様のメモ帳』杉井光

神様のメモ帳 (電撃文庫)作者: 杉井光,岸田メル出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2007/01/06メディア: 文庫購入: 19人 クリック: 1,791回この商品を含むブログ (251件) を見る ニート探偵と取り巻きのニート諸君とニート予備軍が、街で起こっている…

おやすみ

「私は何もしていない! ただ自分の部屋で寝ていただけで……本当に、何もしていないんです! お願いです! 信じてください!」 そんな休日でした。

図書館のおはなし

高校生活における後悔をひとつ挙げるとすれば、それは私が図書委員ではなかったことです。あるいは図書委員と友達ではなかったことです。将棋やトランプで浪費した休み時間、帰宅部の活動を全うし続けた放課後。そんな時間を少しでも学校の図書館で過ごせな…

かわりますか? かわりませんか?

土曜はサークルの新歓飲みでした。「変わらないおいしさ」で有名なコカ●ーラぐらいいつも通りでした。しかしまさか二次会の場でようつべ鑑賞会をすることになろうとは。我がサークルは既に\(^o^)/らしいです。むしろはじまったのかも。 最近はこのミスのた…

えいご

ここ一週間のうち半分くらいは英語と顔をつきあわせていました。英語ができる人間はみんなアメリカに行けばいいよ。 そういえば一昨日の「そのとき歴史が動いた」で江戸川乱歩が取り上げられていました。ちなみに「その時」は昭和22年6月21日、探偵作家…

9.『黒祠の島』小野不由美

黒祠の島 (祥伝社文庫)作者: 小野不由美出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2004/06/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 40回この商品を含むブログ (77件) を見る 方々で囁かれているように中弛みが酷いです。風習とか黒祠に関する云々は眠気と時間との戦いで…

死々類々

どうでもいいんですが、黒祠の祠(し)を変換しようとしたところ、ATOKさんによる省入力候補の一つめが「死のうなんて思ったら」でした。文脈からすれば「死のうなんて思ったら、だめだ!」と格好いい台詞が続くところですが、どこで使ったか覚えていません…

徹夜は正義

土曜日は音楽を聴きながらレポートを書きつつ午後22時*1まで起きるのがわたしのジャスティスです。朝食か昼食か夕食か、よく分からないものを食べて寝ます。そして起きたら真っ暗になっているという罠です。諦めて野球中継でも見ます。あんまりがんばるな●…

1000円

スターオーシャン1・2がリメイクされるらしいですね。1は戦闘画面を見る限り2のシステムを流用する感じでしょうか。どちらも機会があったらプレイしてみたいところです。発売日は未定ですが、決定しても未定なので、気長に待つことにします。あとスター…