そうだ 浅草、行こう。

 と決めたのはその日の午前5時でした。こんな感じでした。

  • 英訳すると大魔法になりそうな例のあれ。思っていたよりこぢんまりでした。

  • 浅草寺本堂外観。本来は「せんそうじ」と読むそうで。

  • 例のあれその2。あつい、けむたい、めがいたい。せっかくなので私も線香を供えてきました。供えた傍から倒れました。

  • 本堂から。午前9時過ぎにも関わらず人大杉でした。


 浅草って下町のイメージがあったんですが、浅草寺周辺はかなり都市でした。それはもうどこかの自称学園都市とは比べものにならないくらい都市でした。もっと東に行けば昔ながらの町並みがあったのかもしれませんが、残念ながらあまり時間がなかったのでそそくさと引き上げてきました。機会があればそちらも回ってみたいですね。
 それにしても、最近東京に行き過ぎな気がします。「実験の準備」という便利な言葉が我々の切り札! 言い訳はぼくらのアイデンティティ! しかし往復の交通費はもちろん、行くたびにどこかでCDや本を買うので出費が馬鹿になりません。反省も自重もしませんが節約はします。
 ちなみに次は東にある市街に行くつもりです。自転車で。