セブンス・ヘブンの終末に

 七月も今日で終わりです。すなわち夏休みが半分過ぎたことになります。しかし四月からずっと研究室のゼミを中心に日常が回っているので、夏休んだ気分になれません。一日中何もすることなく暇で暇で仕方ないためにゲームしたり甲子園見たり読書したり小説書いたり(→優先順位低)する、あの素敵で素朴な夏休みは、私にはもう縁のないもののようです。何だか死にたくなりました。その前に小説でも書きましょうか。