ぐっどらっく

「あれは確か、昨日の夕方でした。本当に、ちょっとした出来心だったんです。でもまさか、あんなことになるなんて……刑事さん、私は悪くない! 悪くないんです! 信じてください! 悪いのはぁぁ……」(泣き崩れる犯人。刑事は同情を隠し手錠をかける。エンドロール)
 ――というわけで『ひぐらし解』「祭囃し編」が終わりました。夕方に始めたはずが気がつくと明朝になっていました。その費やした時間がすべてです。最早何も語りますまい。
「礼」はともかく、このままだと「祭」にも手を出しそうであります。誰か止めてください。すみません嘘ですやっぱり止めないでください。
 あ、言うまでもありませんが冒頭の三流サスペンスもどきと『ひぐらし』は一切関係がありません。それはもう醤油とプリンくらい関係ありません。プリンに醤油かけてもそれ醤油プリンです。騙されてます。あれ、醤油じゃなくてマヨネーズでしたか? とにかく関係ありません。もしそんな三流サスペンスだったら2秒でPCごと遠投です。